品質にも妥協なし。手が届くトゥールビヨン「THE ULTRAMATIC」

GIZMODO

こちらは、ギズモード・ジャパンが所属する(株)メディアジーンのコマースチームが編集・執筆した別企画の記事です。

昔は家が買えるほど超高額であったトゥールビヨン搭載腕時計。現在は技術の進歩によって比較的安価な製品も多く登場しています。

とはいえ、安かろう悪かろうでは意味がありませんよね? そんな課題に挑戦したのがドイツの「WALDHOFF」というブランドだそう。

コスパの良いムーブメントは採用しつつ、メーカー本国での管理や組み立て、チューニングを行うことで品質の高さとお手頃感を両立しているようです。

前作も3000万円を超える支援を集めた人気作ですが、今回「THE ULTRAMATIC」という新作が登場しました。

お得な先行販売がもうすぐスタートするようですので、さっそく詳細をチェックしてみましょう!

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Video: WALDHOFF JAPAN/YouTube

個性豊かな7バリエーション

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Image: tridiainc

全7種のカラー展開はケースこそ同じデザインながらそれぞれが個性的で印象も異なりますね。

シンプルに使えるシルバーカラーからゴールドやブルーなど鮮やかな色合いが美しいモデルもあり、選ぶのにも迷ってしまいそうです。

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左上:レッドゴールドブラックパール・右上:ダイヤモンドシルバーアジュール・左下:ブラックパール・右下:ダイヤモンドシルバー Image: tridiainc

なかでも写真の4色は日本市場に新登場とのこと。

さらにダイヤモンドシルバーは世界に先駆けて日本が最初の展開とのことで、限定感や特別感もアップしています。

細部まで妥協なし

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Image: tridiainc

風防にはスイス製のサファイアガラス、ケースには316Lステンレス素材を採用。

針もダイヤモンドカットで立体感を演出するなど、高級時計を名乗るだけの素材や加工にはこだわられているようです。

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Image: tridiainc

フェイスの素材も実はこだわりポイントで天然淡水パールやシェル(貝殻)を使用しているとのこと。

見る角度や照明によって異なる表情を見せてくれ、宝石ならではの華やかさと上品さを両立できているのではないでしょうか。

実際の質感が気になりますね。

美しさの追求のために

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Image: tridiainc

主役のトゥールビヨンにも注目してみましょう。

今回の「THE ULTRAMATIC」では、本来は自動巻きムーブメントだったものをドイツで改良し、敢えて手巻き式に変更したのだとか。

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Image: tridiainc

その理由はパーツ削減によってケースを薄く仕上げられ、着用時の美しさとフィット感が向上するからだそう。

多機能も素晴らしいですが、美しさのために引き算のデザインである点も製品を語れるストーリーかもしれませんね!


こだわりが詰まったドイツ「WALDHOFF」の手が届く高品質トゥールビヨン「THE ULTRAMATIC」は、クラウドファンディングサイトmachi-yaにて間もなく先行販売を開始予定でした。

アフターサポートの内容など、より詳しい情報は下のリンクからキャンペーンページをチェックしてみてください!

>>ドイツ製トゥールビヨン腕時計 WALDHOFF「THE ULTRAMATIC」

Source: machi-ya, YouTube

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