Google、Chromebookの修理マニュアル公開。教育機関での自力修理向け

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 Googleは、「Chromebook Self-Repair Program」として、Chromebookの修理マニュアルを公開した。

 学校内での修理などを想定したもので、一定の基準を満たした製品では、ディスプレイやタッチパッド、キーボード、マザーボードなどのコンポーネントにおいて、ユーザー側での修理が可能な場合がある。現時点ではacerおよびLenovo製Chromebookの修理マニュアルを公開している。

 なお、ユーザー修理にさいし、必要なパーツやツールなどはメーカーに問い合わせて別途入手する必要がある。また、実施前に保証状況を確認するよう推奨している。

ユーザー側で修理できる場合のあるパーツの例

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