鍵山優真の後ろで…宇野昌磨「飛び跳ねピース」 フィギュア会見後の一幕にファン歓喜「なかよし」

J-CASTニュース

   北京五輪・フィギュアスケート男子ショートプログラムが2022年2月8日に行われ、高得点を記録した鍵山優真選手と宇野昌磨選手が、滑走後にお茶目な一面を見せた。

   記者会見終了後に、鍵山選手が報道陣の写真撮影に笑顔で応えていた後ろで、宇野選手が飛び跳ねてピースサイン。2人の無邪気な姿に、ツイッター上では「なかよし」「可愛い&可愛い」などの声が寄せられた。

  • 鍵山選手の後ろでピースする宇野選手(写真:長田洋平/アフロスポーツ)

    鍵山選手の後ろでピースする宇野選手(写真:長田洋平/アフロスポーツ)

  • 鍵山選手の後ろでピースする宇野選手(写真:長田洋平/アフロスポーツ)

「尊い」「かわいいの大渋滞」

   ショートプログラムで鍵山選手は108.12点で2位、宇野選手は105.90点で3位だった。いずれも自己最高得点を更新し、ミスが響いた羽生結弦選手の95.15点(8位)を大きく上回った。

   滑走後に行われた上位3選手の会見で、宇野選手は「団体戦でもショートプログラムを滑らせていただいて、そこでできなかった、レベルを落としたものなどを、この個人戦に活かせた」、鍵山選手は「ジャンプについては文句がないくらい綺麗に降りることができた」と滑りを振り返った。

   日本の民放局がYouTubeチャンネルでノーカット配信していたこの会見。会見が始まる前には、鍵山選手がイヤホンのつけ方がわからず宇野選手に助けを求めるも、「やり方がわかりません」とあたふたする場面が映っていた。

   会見が終わると、鍵山選手は去り際にピースサインとガッツポーズで写真撮影に応えた。そこに、先に退出しようとしていた宇野選手が戻り、鍵山選手の後ろで飛び跳ね、ピースサインを送った。

   24歳の宇野選手と18歳の鍵山選手のお茶目な姿に、ツイッター上では「なかよし」「可愛い&可愛い」「尊い」「かわいいの大渋滞」と反響が相次いだ。

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