四字熟語限定の超高難度Wordle(ワードル)「漢字ル」が登場したのでプレイしてみた

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登場するや否や世界中で人気を博し、ルールを模倣したゲーム多数登場し、本家はニューヨーク・タイムズに買収されることとなったというのが「Wordle」です。そんなWordleを漢字4文字で構成される四字熟語限定でプレイするというのが「漢字ル」で、想像以上に答えを導き出すのが困難な高難度ゲームに進化しています。

漢字ル
https://motemen.github.io/kanjile/


プレイ方法は簡単で、四字熟語を入力して1日ごとに異なる「隠された四字熟語」を当てればOK。漢字ルの場合、初期状態で表示されているのはマス目は4×5と四字熟語5つ分だけですが、実際には20回まで四字熟語を入力することが可能。20回以内に答えにたどり着けばOKというわけ。


入力しても入力してもヒントすら表示されなかったのですが……


「艱難辛苦」と入力したところ以下のような表示となりました。オレンジ色で表示されているのは「オレンジ色のパーツが使われており、位置も正しい」という意味。


赤色で表示されているのは「赤色のパーツは使われているものの、位置は正しくない」という意味。


なお、ヒントはどちらもくさかんむりだったので、四字熟語の中にくさかんむりを持つ漢字が2つあるのかと思いきや、答えの四字熟語にはくさかんむりがひとつしか含まれていませんでした。つまり、同じパーツに関するヒントが出てきた場合はそのパーツが複数入っているケースとひとつしか入っていないケースを考慮する必要があります。


以下のように緑色で表示される場合は「漢字と位置が正しい」という意味。つまり、以下の場合は回答となる四字熟語の2文字目に「若」という漢字が含まれるわけです。


さらに、文字が黄色で表示される場合は「漢字は正しいものの、位置が異なる」という意味になります。


なお、画面右上の歯車アイコンをクリックし、「Use KanjiVG」をオフにすると……


以下のように表示が変化してどこパーツが正しいと記されているのかがわからなくなります。


漢字ルでは1日1問しかお題が出題されないため、上記のヒントが示す四字熟語が何か気になる場合は実際にプレイしてみてください。なお、漢字ルのお題更新タイミングは毎日0時です。

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