長友佑都?伊東純也?サウジ戦MVPは 「地味なんだけどすごくいい」元代表が挙げた名前

J-CASTニュース

   サッカーのワールドカップ(W杯)アジア最終予選が各地で行われ、日本は埼玉スタジアムでグループ首位サウジアラビアと対戦し2-0で勝利した。

   前半32分にMF伊東純也(28)の右サイドからのクロスをFW南野拓実(27)が落ち着いてゴールを決め先制。後半5分には絶好調・伊東が豪快にシュートを叩き込み追加点を奪い完勝した。

  • 相手選手と競り合う長友選手(写真:森田直樹/アフロスポーツ)

    相手選手と競り合う長友選手(写真:森田直樹/アフロスポーツ)

  • 守田選手(写真:森田直樹/アフロスポーツ)

    守田選手(写真:森田直樹/アフロスポーツ)

  • 相手選手と競り合う長友選手(写真:森田直樹/アフロスポーツ)
  • 守田選手(写真:森田直樹/アフロスポーツ)

「全体的な内容からしても素晴らしい」

   勝ち点「3」を獲得した日本は首位サウジアラビアとの勝ち点を1ポイント差とし2位を堅守。一方、グループ3位のオーストラリアはアウエーでオマーンと引き分け、日本との差は3ポイントに広がった。

   7大会連続のW杯出場を目指す日本にとってホームでの大一番となったサウジアラビア戦。結果は日本が2-0で完勝したが、元日本代表はこの試合をどう見たのか。元日本代表MF松井大輔氏(40)と鈴木啓太氏(40)が試合後にそれぞれのユーチューブチャンネルでサウジアラビア戦の戦評を行った。

   松井氏は前半25分過ぎあたりから日本のペースになったと指摘し、「全体的な内容からしても素晴らしい。面白い発見も色々ありましたし、最後まで戦い抜いた」と代表の戦いぶりを称えた。

   また、松井氏はDF長友佑都(35)のプレーについても言及。長友は1月27日に行われた中国戦でのプレーを巡り、控えDF中山雄太(24)の待望論や長友の起用法などについての意見がネット上などで飛び交った。

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