中田敦彦のYouTube大学とカジサックがコラボ! 空白の期間に起きたことを語り尽くします!

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チャンネル登録者数429万人といまなお快進撃を続ける「中田敦彦のYouTube大学」シンガポールから帰国中の中田さんは「心の師に出会う旅」と称した著名人との対談動画はどれも注目を集めています。今回で最後となる「心の師に出会う旅」で登場したのはカジサックさん。

カジサックさんとは2年半前にコラボして以来で、お互いに募る話もあるようです。この記事では対談の様子やSNSの反応をご紹介します!

2年半ぶりのコラボにカジサック大興奮!

カジサックさんはお互いの募る話をする前に、話す上での立場を一度整理したい様子。中田さんは自身のことをカジサックチャンネルの準レギュラーだと公言していることに、カジサックさんは「普段の対談は敬語だけれど、準レギュラーなら敬語やめる」といいます。

「敬語で喋られると嫌でしょ?」とカジサックさんが問いかけるも、中田さんは「気にしてないからどちらでもいい」とカジサックさんほどの熱量はない様子。そこからはカジサックさんの敬語がなくなり、プライベートで喋るようなやわらかい雰囲気で対談が始まりました。

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カジサックさんとのコラボに因縁あり!?

2年半のブランクがあるものの、カジサックさんとしては「中田敦彦のYouTube大学」にずっと出たかったそうです。中田さんとしては、カジサックさんがコラボする相手を選んでいたことを聞いていたため声をかけるのを遠慮していたとのこと。カジサックさんはそんなことないと否定し、コラボが実現したことに喜んでいる様子。

中田さん曰くコラボをするしないの話題に拍車をかけたのが、シンガポール移住だったといいます。カジサックさんとの連絡手段がショートメールだけだったとのこと。移住に伴ってカジサックさんの連絡先が見つからなかったことで、声をかけるのが遅れたそうです。

連絡先が途絶えたことで「中田さんが音信不通になった」とネットニュースでも話題に。このことを中田さんは「カジサックさんとコラボするときはネットニュースの火消し要素も含まれている」と笑いを誘いました。

2人の宮迫さんへの思いとは?

中田さんが吉本興業を退社してから話をするのが今回が初となる2人。中田さんの退社にカジサックさんは「吉本は変わった」といいます。退社後の中田さんへの圧力はないことを考えると、吉本はクリーンになったんだとか。

クリーンなイメージになってきているのは、カジサックさんのYouTube活動もひとつの要因だと中田さんはいいます。カジサックさんもクリーンにしたかったという想いがあり、会社と会話する機会が増えたんだとか。特に力を入れたのは宮迫さんのことだそうで、雨上がり決死隊の解散について振り返りました。

カジサックさんが秘めてきた想い「宮迫さんと自分が重なる」

中田さんは宮迫さんとYouTube番組をして、復帰援助をしていました。一方で動けずにいたカジサックさんは、芸能活動を頓挫して相方の西野さんを待たせた経験がありました。自身の経験が蛍原さんと宮迫さんの関係性と重なったことで、中途半端な発言は控えたとのこと。

中田さんも、会社全体が「いま宮迫さんと絡むと立場が悪くなるのでは?」という空気が嫌だったそうです。全員が同じような空気を漂わしていたのが嫌だったから、宮迫さんとの共演に踏み切ったといいます。

宮迫さんの復帰に正解か不正解はない

雨上がり決死隊の解散が正解だったかどうかは2人もいまだに行き着いていないようです。そもそも正解不正解があるかもわからない状況の話で「当人の蛍原さんにしかわからない」といいます。業界全体を巻き込んだ騒動の話でもあり、なにが正しかったかは当人同士にしかわからないこと。

憶測で語るほどにおかしな方向に話が進んでしまうことで、外野でしかわからないことに正解不正解は見出せないといいます。ただ言えるのは宮迫さんに関わった人みんなが「宮迫さんに復帰して欲しかった」という思いで動いていたと語られました。

SNSの反応は?

動画のコメントでは「この動画を見て、考え方が違ってても、相手を否定せずにお互いを尊重して接するのはとても大事なんだなと学びました。」「結果は違っても自分の立場を踏まえても思いやりを持って行動していて、2人とも素敵」といったコメントが寄せられました。

普段から対談形式をとっているお2人だからこそ、相容れられない意見でも否定せずむしろ尊重している姿勢に共感が集まりました。

2年半ぶりの2人のコラボ動画に喜ぶ声が多くありました。

正解の見えない問題に身を削りながらも模索する2人に共感が集まっていました。

今後のお二人の活躍から目が離せない!

2年半ぶりの対談となった今回の動画。それぞれの身の上話が飛び交うと思いきや、語られ他のは宮迫さんの進退が大半でした。

事務所を退社したりとそれぞれ違う環境にいるにも関わらず、どうすればよかったかを話す2人の姿勢に宮迫さんへの愛に溢れていました。対談はまだまだ続くようで、宮迫さんへの思いは尽きないようです。

サムネイルは以下より:
https://www.youtube.com/watch?v=YL1IuJI0ex4

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