AMD、補助電源不要で229ドルのプロ向けGPU「Radeon PRO W6400」

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Radeon PRO W6400

 AMDは1月19日、プロクリエイター向けGPU「Radeon PRO W6400」、「同W6500M」、「同W6300M」を発表した。Radeon PRO W6400はデスクトップPC向け、後者2つはモバイル向けの製品。Radeon PRO W6400の価格は229ドル。

 いずれもRDNA 2アーキテクチャを採用する「W6000 PRO」シリーズのエントリーモデルに属する。レイトレーシングや8K解像度環境、HDRなどをサポートし、メインストリームのグラフィックスワークロードに対応する。製造プロセスは6nm FinFET。

 Radeon PRO W6400は、「Radeon PRO W6800」や「同W6600」の下位モデルという位置付け。競合製品としてはNVIDIA T600を想定している。3Dモデル編集や画像処理などの性能は抑える一方で、4K解像度環境におけるビデオ会議やWebサイトの閲覧については同等以上の性能を発揮できるとする。

 ビデオメモリは4GB GDDR6で帯域は最大128GB/s。CU数は12基、ストリームプロセッサ数は768基、Ray Acceleratorは12基、最大FP32演算性能は3.54TFLOPS。Infinity Cacheは16MB、ディスプレイ出力はDisplayPort 1.4×2。カード全長は168mmでLowProfileで1スロット占有。補助電源コネクタは非搭載。PCI Express 4.0のサポートが謳われている。写真を見る限り、x4接続と思われる。

 モバイル向けのRadeon PRO W6500Mは、ビデオメモリが4GB GDDR6で帯域は最大128GB/s。CU数は16基、ストリームプロセッサ数は1,024基、Ray Acceleratorは16基、最大FP32演算性能は5.3TFLOPS。Infinity Cacheは16MB。最大TGPは50W。

 Radeon PRO W6300Mは、ビデオメモリが2GB GDDR6で帯域は最大64GB/s。CU数は12基、ストリームプロセッサ数は768基、Ray Acceleratorは12基、最大FP32演算性能は3.37TFLOPS。Infinity Cacheは8MB。TGPは25W。

競合製品との比較

画像処理時の性能比較

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