【2022年福袋】日本一高い納豆専門店「二代目福治郎」の高級納豆福袋(5000円)を購入したらハーレム状態になった

ロケットニュース24

納豆好きの皆さん、お待たせしました! 日本一高い超高級納豆を取り扱う「二代目福治郎」から福袋が販売されたぞ!!

「納豆の福袋」なんて言葉自体あまり聞かないと思うが、それが高級納豆ともなれば余計に期待も膨らむというものだ。さてさて、どんなラインナップなのかな……?

・納豆好き驚愕のラインナップ

今回注文した福袋は、50セット限定で高級納豆が15袋入っている5000円(税込5400円)のセットだ。


段ボールを開けると、おなじみの「素材にこだわる日本一高い納豆」と書かれた、堂々たるお店の紹介チラシが! さらに福袋仕様なのか、新春を思わせるステッカーなどが付いている。


それでは、日本一高いであろう納豆福袋のラインナップを見ていただこう! まずは1番人気で「モンドセレクション」を始め、数々の賞を受賞している大粒納豆『鶴の子』6袋(1袋あたり税込594円)


2番人気で、ご飯に最適な小粒納豆『鈴丸』5袋(1袋あたり税込303円)


ミシュラン三つ星料理人がオススメしていると言われている大粒納豆『大袖振り』1袋(税込303円)


以前レビューした、日本一高いひきわり納豆『挽き割り』1袋(税込303円)


枝豆で作られている珍しい高級納豆『秘伝』1袋(税込411円)


女性に1番人気の黒豆を使った高級納豆『光黒』1袋(税込411円)


以上、計6種類。1袋2食分あるので、全部で30食分。それぞれ単品で購入した場合の総額は、税込で約6500円。おおよそ1000円分お得になるセットだ。


・納豆好きのハーレム

これだけの数の高級納豆を目にすることは、今後あるのだろうか……せっかくなので、オールキャストで宴じゃい!


それぞれの商品の紹介とオススメの食べ方が記載されている、お品書きが入っているのも嬉しい。


二代目福治郎の高級納豆のモットーは「タレは断固拒否!」なので、納豆用のタレは使わず、醤油と塩だけで食べてみることにする。まずは『挽き割り』を何もつけずに一口。


う〜ん、鼻に抜ける風味が格段に違う! 2番人気の『鈴丸』を醤油につけてイートイン!


いや〜、これぞ高級納豆! 本当に美味い納豆は、ご飯のお供ではなく「ツマミ」となって本領を発揮する。そして今度は、黒豆納豆『光黒』を塩でいただく。


もうハーレムだ……何も言うことはない。


──ということで、納豆好きなら絶対に1度は手にした方がいいと、心からオススメできる福袋だった。なお、二代目福治郎の福袋は限定50セットのため、予約開始からあっという間に売り切れていたことも付け加えておく。

参照リンク:二代目福治郎 
執筆:耕平 
Photo:RocketNews24.

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