3県にまん延防止適用 1月末まで – ABEMA TIMES

　6日夜、関係閣僚会議後に記者団の取材に応じた岸田総理は、新型コロナウイルスの感染拡大がみられる広島県と山口県、沖縄県から要請のあった「まん延防止等重点措置」について、適用する方針であることを表明した。期間は1月末までとする。

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　また、オミクロン株の感染拡大スピードを鑑み、まん延防止等重点措置を2つの点で強化すると説明。「知事の判断により酒類の提供を停止することなど、さらなる措置を可能にすることとする」「3県が策定した保健医療提供体制確保計画に沿った医療体制の準備状況に関する自己点検を公表し、医療提供体制の確保に万全を期していただくこととする」と述べた。

　3県のまん延防止等重点措置の適用については、あす7日に基本的対処方針分科会を開き、国会にも報告した上で正式に決定される。（ABEMA NEWS）

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