電子書籍化の加速 紙はオワコン – かさこ

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ついに電子書籍版解禁!人気漫画作品たくさんある浦沢直樹作品はなんと今まで紙の本しか販売してないという時代錯誤っぷりだったが遅すぎるといえば遅すぎるけどやっと作品のいくつかを電子書籍版も販売するという。

遅すぎるけどオワコン業界も時代の流れについに屈する!

日本の出版業界は護送船団で読者を無視し時代の流れや読者のニーズに逆らい紙の本を出すことにこだわり続けてきたがここ1〜2年、コロナもあってさすがのオワコン出版業界も続々と電子書籍に積極的に!

ずっと紙しかなかった東野圭吾作品のいくつかが電子書籍化されたりKindle読み放題に参入する出版社が急速に増えたり電子書籍版に力を入れる動きがここ1〜2年で急速に目立ってきた。そしてついに浦沢直樹作品も電子書籍に。

もう遅すぎてお話にならないレベルだけどそれでもやっと重い腰をあげて読者ニーズと時代や社会の流れに沿った形となった模様。

っていうかもう紙の本はオプションで電子書籍版をばんばん出せばいい。どうしても紙の本を欲しい人だけが高い金を払ってオンデマンドの印刷費を支払えばいいのです。

何はともあれ出版業界の電子書籍化の流れはここ1〜2年で加速化しているのでぜひみなさんも
1:紙の本じゃなく電子書籍で読む習慣を
2:みなさん自身も電子書籍の出版を
するとよいですよ!

時代はますます電子書籍!

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