中学生のころ、ロッテのスウィーティーガムが好きだった。
いつのまにか販売が終わってしまっていたのだけど、今年ダイソー限定で復刻販売されて久しぶりに食べることができた。いい年だった。
でもそういえば、本物のスウィーティーって食べたことないな。
ダイソーを10店舗まわった
「スウィーティーガムがダイソーで復刻販売されたから食べた」と簡単に書いたが、すごく人気だったようで見つけるのは大変だった。
結局、10店舗ぐらいまわってようやく見つけることができた。
近くにあるダイソーは全部まわったと言っていい。「僕ダイソーのエリアマネージャーだったっけ?」と思えてくるような1日だったが、頑張ってよかった。
ひとことで言えば「甘酸っぱい」なのだけど、「甘」と「酸っぱ」の割合が5.5:4.5のような、少しだけ甘さが勝っているバランスがおいしい。そして果物を食べているような瑞々しさ。
なつかしさも満たされて大満足だ。
そういえばスウィーティーって食べたことないな
後日、近所の八百屋さんの前を歩いていると、
スウィーティーが売っている。
ふだん意識せずに生活していたからかもしれないが、売っているのを見たのは初めてだ。アルバイト歴2年の店員さんも初めて見たと言っていたので、珍しいのかもしれない。
そして気づいた。
「スウィーティーの実物って食べたことないな」
はじめてのスウィーティー、いってみよう。
ガムの味よりだいぶ酸っぱい
ガムのような甘さのイメージで口に入れたら、かなり酸っぱくてビックリしてしまった。
でも、この「ガムとは違ってけっこう酸っぱい」ということを頭に入れて食べれば、グレープフルーツより苦味が少なく、甘みもあっておいしい。
機会があったときは、ぜひそういうイメージを持って食べてみてください。