台湾と尖閣への侵攻 報道に苦言 – 和田政宗

BLOGOS

おととい、共同通信の配信記事が各地方紙の一面に。

台湾有事の際の日米共同作戦計画が立案されたとの件だが、記事は「住民巻き添えリスクも」「命守る政治判断を」との見出し。

台湾有事=尖閣有事。

すなわち台湾侵攻と同時に、中国が勝手に「台湾の一部」と主張する尖閣が侵攻されるのは明らかで、日米共同計画は台湾尖閣有事を抑止するための計画であり、攻撃を受けた際に国土と住民を守るための計画である。

メディアはあたかも日米両国が日本国民を危機にさらしているように書くが、問題なのは中国で、中国の脅威や侵攻から国土と国民を守るものである。

平和は願っているだけでは守れない。

具体的な対応を続けていく。

(記事は河北新報 11月24日)

[画像をブログで見る]

タイトルとURLをコピーしました