ドアノブサイン型でどこにでもひっかけて使えるカレンダー「ミニフックカレンダー」レビュー

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カレンダーには「スケジュールを小まめにメモしておきたい」「日めくりを毎日めくって1日1日を噛みしめたい」など、さまざまな需要があります。しかし、「カレンダーはせいぜい日と曜日を確認する程度」という人もいるはず。新日本カレンダーの「ミニフックカレンダー」はドアノブサイン型のカレンダーで、ドアノブだけではなく壁のフックやラックの支柱など、さまざまなところに引っかけられるのが特徴ということで、実際に使ってみました。

NK-8602 ミニフックカレンダー ネイビー|新日本カレンダー株式会社
https://www.nkcalendar.co.jp/calendar/item/index.cgi?c=item1-zoom&pk=1070

これがミニフックカレンダー。色はネイビーとグレーの2色が用意されており、今回はネイビーを購入しました。


ミニフックカレンダーを袋から出してみました。サイズは縦210mm×横100mmで、長辺131.5mmのiPhone 12 miniと並べるとこんな感じ。ミニフックカレンダーは紙製で、ドアノブやフックに引っかけられるようなドアノブサイン型。中に挿入したカレンダーが見えるように、四角い窓が開いています。


中に入れたカレンダーを表示するだけなので、薄いのが特徴。


裏は封筒のようになっていて、表示させるカレンダーをここに差し込みます。


カレンダーは日曜始まりで、右上に次月のカレンダーが小さく書かれています。メモするようなスペースはほとんどなく、日付と曜日を確認する程度。シンプルなデザインで視認性も悪くありませんが、平日と休日・祝日が同じ黒色で書かれているので、視認性を上げたい人はあらかじめ赤ペンで丸をつけるなどの工夫が必要かも。


実際、カレンダーの主な使い道は「今月の18日って何曜日だったっけ?」「来週の木曜日って何日?」と、月・日・曜日だけを確認することだという人も多いはず。ミニフックカレンダーはドアノブサイン型で、例えば以下の画像のようにフックやドアノブ、金属ラックなどさまざまな場所にひっかけられるので、「壁かけカレンダーはかなり大きく、かといって卓上型は卓上の貴重なスペースを取ってしまうし……」と悩む人にはぴったりのカレンダーといえます。


ミニフックカレンダーはAmazon.co.jpで、税込732円で購入可能です。

Amazon | 新日本カレンダー 2022年 カレンダー 壁掛け ミニフックカレンダー ネイビー NK8602 | 文房具・オフィス用品 | 文房具・オフィス用品


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