株式会社リンクスインターナショナルは、米国のゲーミングBTO PCメーカー「iBUYPOWER」の自作PCブランド「HYTE」のMini-ITXケース「HYTE Revolt 3」を発売する。12月25日発売予定で、店頭予想価格は1万7,050円。カラーはブラックとホワイトを用意する。
シンプルなデザインながら、ワンタッチで展開できるキャリングハンドルとヘットセットなどを掛けられるヘッドホンホルダーを備えたMini-ITX規格のケース。
電源はSFX/SFX-L規格に対応し、ビデオカードは全長335mmのものまで搭載できる。
主なスペックは、3.5インチシャドウベイが1基、2.5インチシャドウベイが2基、拡張スロットが3スロット。対応CPUクーラーの高さは最大140mmまで、拡張カードスペースは最大140mm×335mm×58mm(幅×奥行き×高さ)まで対応する。なお、ビデオカードはクーラー構造により取り付けできないこともある。
主なインターフェイスは、USB 3.1 Type-C×2、USB 3.0、音声出入力など。
HYTE Revolt 3の本体サイズは178mm×253mm×409mm、重量は約5.1kg。
コメント