国家公務員冬の賞与 4年連続減額 – ABEMA TIMES

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 国家公務員に、きょう冬のボーナスが支給された。平均支給額は約65万円で、4年連続の減額となった。

【映像】国家公務員の「冬のボーナス」4年連続で減額

 管理職を除いた一般職の平均支給額は約65万1600円で、去年と比べて約2000円の減額にとどまった。ただ、政府は国家公務員のボーナスを年間で0.15カ月分引き下げることを決定している。法改正が間に合わないため、10日に支給された冬のボーナスは対象とせず来年夏のボーナスから調整するとしている。

 岸田総理大臣は、3割を自主返納し約339万円、ほかの閣僚は2割返納で在職期間に応じて最大約332万円が支給された。安倍内閣、菅内閣が行財政改革を推進するため続けてきた自主返納を踏襲した形だ。(ANNニュース)

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