アーモンドのカリカリ食感がもちもち生地と合うミスタードーナツの「大人のポン・デ・ショコラ」を食べてみた

GIGAZINE
2021年12月03日 22時00分
試食



「ポン・デ・リング」をショコラ生地にした「ポン・デ・ショコラ」に、新たにこれまでとはひと味違う「大人の味わい」に仕立てたという「大人のポン・デ・ショコラ 焼きチョコビター」と「大人のポン・デ・ショコラ ビターキャラメル」の2種類が加わったので、ミスタードーナツへ食べに行ってきました。

ミスタードーナツ『大人のポン・デ・ショコラ』12月3日から期間限定発売 – 211201_01.pdf
(PDFファイル)https://www.duskin.co.jp/news/2021/pdf/211201_01.pdf


お店に到着するとショーケースにずらっと「ポン・デ・ショコラ」シリーズが並んでいました。


上段左から「大人のポン・デ・ショコラ 焼きチョコビター」(税抜160円)、「大人のポン・デ・ショコラ ビターキャラメル」(税抜160円)。下段は2020年も発売された定番商品で、左から「ポン・デ・ショコラ」(税抜130円)、「ポン・デ・ダブルショコラ」(税抜140円)、「ポン・デ・ザクショコラ」(税抜160円)。


2021年初登場は「大人のポン・デ・ショコラ」の2品です。


「大人のポン・デ・ショコラ 焼きチョコビター」は、ポン・デ・ショコラにビターチョコクリームとキャンディングアーモンドをトッピングして焼き上げた品。


ポン・デ・ショコラの生地はヘーゼルナッツ風味が隠し味になっていて、チョコレートっぽい「甘苦さ」がウリですが、ビターチョコクリームは苦みがもうちょっと強め。このおかげで、生地とキャンディングアーモンドの甘さが引き立っています。


ポン・デ・リングシリーズでおなじみのもっちもち生地に、表面をコーティングされることでさらにカリカリとした堅さが際立つキャンディングアーモンドが重なって、食感もとても豊か。コーヒーやカフェオレと一緒に、まったり午後のひとときを過ごす時にピッタリです。


「大人のポン・デ・ショコラ ビターキャラメル」にはキャラメルソースとキャンディングアーモンドがトッピングされています。


ソースは、みたらし団子を思わせる粘度の高いもので、撮影のために表面のビニールを全面的にはがしたのですが、そのせいで袋にくっついて大変でした。食べる部分だけぺろっとはがすのがベターです。


キャラメルソースはややビターな味わいですが、「焼きチョコビター」に比べるとやや甘め。みたらし団子のようなとろっとしたソースが好きなら、これもきっと気に入るはずです。


「大人のポン・デ・ショコラ 焼きチョコビター」と「大人のポン・デ・ショコラ ビターキャラメル」は他のポン・デ・ショコラ3品とともに2022年2月下旬まで販売予定となっています。

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