「衝撃で一瞬フリーズ」「ゾワッと鳥肌が」 ドラマ「恋です!」まさかのラストに騒然

J-CASTニュース

   2021年12月1日に放送されたドラマ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」(日本テレビ系)第8話。俳優の細田佳央太さん演じる全盲の生徒・青野陽太をめぐる衝撃のラストシーンに、視聴者から大きな注目が集まっている。

  • 杉咲花さん(写真:Rodrigo Reyes Marin/アフロ)

    杉咲花さん(写真:Rodrigo Reyes Marin/アフロ)

  • 杉咲花さん(写真:Rodrigo Reyes Marin/アフロ)

白杖につけたお揃いのストラップ

   ドラマの原作は、作家・うおやまさんによるWEB連載の人気漫画「ヤンキー君と白杖ガール」。勝ち気な盲学校生・ユキコ(杉咲花さん)と、喧嘩っ早いがピュアな心を持つヤンキー・黒川森生(杉野遥亮)が出会い、不器用ながらも惹かれ合うラブコメディだ。

    ※以下、ネタバレを含みます。

   細田さん演じる青野は、生まれたときから全盲の盲学校生。思春期ならではなのか「性」にも人一倍関心があり、時折発する下ネタ発言でクラスメイトのユキコや空(田辺桃子さん)を笑わせている。

   第8話では、いつもたまり場にしている喫茶店がクリスマスマーケットに出店することになり、ユキコと森生、空や青野も店の手伝いをすることになった。当日、青野はフリーマーケットで、空とお揃いにしようとクリスマスツリーが描かれたストラップを購入し、「ちょっと早いけど、クリスマスプレゼント」と渡す。

   青野とお揃いだと知った空は、「え?」と驚くが、青野から「いいでしょ」と言われると、「一応もらっておく、つけるかどうかわからないけど」と満更でもない様子。そんな仲睦まじい2人を見て、周囲も笑顔があふれる。

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