【買ったもの】一平ちゃんはいけないけど、ペヤングはいける折りたたみケトル【Amazonブラックフライデー】

GIZMODO

スマホじゃなくても折りたたみはロマン。

普段はやかんでお湯を沸かしているんですけど、寒くなりお湯を沸かす機会が増えてきたため、電気ケトルの導入を考え始めました。

どうせなら収納する場所をとらないやつがいいなと思い、miyoshiの「折りたためるトラベルケトル」を買ってみました。ちなみにセールになっていませんのでお気をつけください。

一番のポイントは製品名のとおり、折りたためること。折りたたむと約2/3サイズになります。

スーツケースにも入れやすいことを推していますが、基本ホテルには電気ケトルが備え付けられているので、ホテル泊よりもアウトドアの需要でしょうか。

構造はシンプルで、フタを開けるためのボタンと電源スイッチのみ。

お湯も500mlの場合は約4分で沸きますし、概ね満足なのですがデメリットがいくつかあります。

1つ目が、電源ケーブルが外せないこと。給水するときにケーブルごと蛇口にもっていかなければいけません。これも面倒だし、コンセントが水につかないように気を使わないといけません。

2つ目が、電源スイッチが自動でOFFにはならないこと。なので、いちいち使い終わったらOFFにする必要があります。冷めると自動で再沸騰させてくれるものの、保温する必要がないひとにとっては面倒です。

3つ目が、最大500mlまでしか沸かせないこと。これが一番厳しい

カップやきそばを週3で食べるぼくにとって、この量はかなりのデメリットです。圧倒的にお湯の量が足りないのです。ちなみに一番好きな「明星 一平ちゃん夜店の焼そば」は540ml必要なので、このケトルの許容範囲外です。次に好きな「やきそば弁当」も足りません。悲しい。

「ペヤングソースやきそば」はぎりぎりいけます。「日清焼そばU.F.O.」も余裕があります。

・明星 一平ちゃん夜店の焼そば

お湯の量:540ml

・やきそば弁当

お湯の量:520ml

・ペヤングソースやきそば

お湯の量:480ml

・日清焼そばU.F.O.

お湯の量:460ml

ちなみに「明星 一平ちゃん夜店の焼そば 大盛」だと770ml必要なので圧倒的に足りません。

なので、きょうは「ペヤングソースやきそば」で乗り切ろうと思います。

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※価格など表示内容は、執筆現在のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。→レビューしているあいだにセールが終わってしまいました…すみません。