橋下氏 文通費巡り松井氏に反論 – 橋下徹

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その通りです。真面目な活動をやれば100万円では足りないという声が国会議員や元国会議員から出ていますが、それは文通費の使用目的を無制限にしているから。国会議員たちは政党交付金との関係も整理できないのです。とにかくもらえるものはもらうという精神。納税するのがバカらしくなる。 https://twitter.com/kazuo_ishikawa/status/1460958280512008197…

橋下徹氏が維新に「公開」迫る 政策活動費で応酬(産経新聞) – Yahoo!ニュース
➡︎松井代表「領収書の必要のない経費も組織を動かすためには必要」
これを言ってしまえば他党は文通費改革に乗らない。文通費にも領収書は不要と言われるだけ。維新に説得力がなくなる。 https://news.yahoo.co.jp/articles/3c412f38a7afde3bfeb5997bec403e9183d6d190…

僕や松井さん世代のオールド維新はこのような主張だが、吉村さん世代はどう考えるか。オールドのままで行くか、ニューになるか。吉村さんは文通費に領収書の添付を求める。では活動費は?

ただ一番迅速効果的なのは一律給付にした上で、事後に課税回収。マイナンバーと口座を紐付けることを条件にする。これくらいの政策を実行して!

維新は民間組織にも組織を動かすためには領収書なしの経費が必要と考えるのか。しかしそのような声は全く聞こえない。結局、政党・政治家・自分たちのみは特別扱いを主張するのか。組織を動かすためには領収書なしの経費が必要というのは世間の非常識。他党の文通費領収書不要論と同じ。

橋下徹氏「政策活動費」使い道公開要求 松井代表は反論、吉村副代表も慎重 – 社会 :
➡︎民間でも出したくない領収書は山ほどある。しかしそれは認められない。政党・政治家にのみその特権を認める政治を続けるのか。それとも理想に向かい新しい政治に挑戦するのか。 https://www.nikkansports.com/general/news/202111170000997.html…

政党・政治家やこれまでの古い政治システムの特権を打ち壊してくれることを多くの国民は期待。自分たちの都合に必要な特権を維持するというなら、改革、世間の常識、既得権打破の掛け声はご都合主義になる。

相手の名前は出さなくても、飲食代の領収書は出せるはず、と普通の感覚の国民は感じるはず。いくら人材発掘のための飲食だといっても常識ラインがあるはずで、そのチェックができない政党に行政のチェックはできない。改革をやるにはメンバーの感覚が重要。 https://twitter.com/ramenkomiyama/status/1460870216691306498…

れいわ大石議員、文通費は「活動費」発言 橋下氏は「制度知らない、しっかり勉強を」(デイリースポーツ
➡︎れいわの大石議員は小選挙区ではボロ負け。比例でかろうじて当選。しかも投開票日10月31日の翌日11月1日にやっと当選。これで10月分の経費100万円を受け取る異常さ https://news.yahoo.co.jp/articles/3d426b4190dd837e2abb7a2c5f4d90d8182941aa…

文通費満額、次の国会で法改正へ 日割り支給に、自・立一致(共同通信) – Yahoo!ニュース
➡︎最悪の決着。日割りで濁した。領収書添付、実費精算を回避。立憲はセンスがない。改革のアピールポイントだったのに、何が本質的問題なのか分からないまま自民に丸め込まれた。 https://news.yahoo.co.jp/articles/483d340206e11247d74fb86962e7cab8629474c4…

ここは僕の説明が不十分でした。本日ミヤネ屋で補足しました。政治団体の収入は非課税です。つまり収入に見合う課税分は結局税の還元です。そうであれば公開は必要だと思います。我々民間は納税しております。また活動費には立法事務費のお金は入っていませんか? https://twitter.com/gogoichiro/status/1461153024299048961…

維新の政治団体収入について法人税率をかけてみてください。どれくれいの納税額になるでしょうか?それを納めなくていいのが政治団体です。政治家はその点の認識を持つ必要があると思います。もちろん維新だけではなく全ての政党・政治家たちもですが。

その感覚で政治をやらないと本気の改革などできない。社会を正すことなどできない。というのが持論で無責任なコメンテーターの理想論です。政治団体の収入だから領収書抜きに好き勝手に使わせてもらうというのであれば課税団体としてやるべきです。世間には交際費には無茶苦茶厳しいルールがあります。

維新松井代表 政策活動費巡る橋下氏との食い違いに「言ってできないことは僕は言わない」(東スポWeb) – Yahoo!ニュース
➡︎維新を一から立ち上げる段階では僕も松井さんもフルオープンにはできなかった。だから次のステージではフルオープンという超理想を目指して欲しい https://news.yahoo.co.jp/articles/4dd3d18c92da3631b8d6855c4f0ca3f218140f13…

理想を追いかける原動力のみが現状を打破する。維新を立ち上げるときには僕も松井さんも当時における理想を追いかけた。そのことで維新は今の勢力にまでなった。ここからさらに成長するには僕や松井さん世代以上の理想を追いかけなければならない。僕や松井さん世代の価値観ではさらなる成長は望めない

※この記事は橋下徹元大阪市長のツイートを時系列順に並べたものです。
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