立憲議員が一転「ヤギと暮らす」 – ABEMA TIMES

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 宮城2区で571票差の大接戦を制し、返り咲きを果たした立憲民主党・鎌田さゆり議員。自ら“相棒”と呼ぶ「仙台メリー」と名付けたヤギを連れた選挙期間中の遊説が話題となっていた。

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 そんな中、鎌田議員は3日に自身のTwitterを更新。「最後まで責任をもって寄り添い育てることは困難」として、ヤギを手放し、別の人に育ててもらうことを報告するも炎上。

 Twitterには「動物を選挙の道具に使わないで下さい。連れ回して用が済んだらポイですか」「無責任ですね。ずっと見守ってくれていたメリーさんをあなたは今後見守ってあげないって」など、1200件を超えるコメントが殺到する事態となった。

 すると同日、鎌田議員は「使い捨てという表現に抗議します。SNSの写真と投稿のみで彼女の環境や注がれている愛情を断定しないでください」とつづり、寄せられたコメントに反論した。

 しかし、翌日には主張を一転。「仙台メリーさんにつきまして。皆さまからのご意見ご助言に感謝を申し上げます。ご指摘の通り、見通しが甘かった点否めず反省をし、彼女とはこれからも一緒に暮らして参ります」と宣言していた。(『ABEMAヒルズ』より)

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