若者の3回目接種 医師「慎重に」 – 中村ゆきつぐ

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政府は政府は2回接種した人全員に3回目の接種を決めました。

>感染予防の効果 2回目接種の5か月後以降には「低下」

この感染予防低下の事実やイスラエルなどの状況からこのような結果が導き出されたと思いますが、ブレイクスルー感染含めてそこまで予防する必要があるのかなと思っています。

そして

>入院予防の効果については 目立った低下は見られず

なのですから、このことを考えると正直ブースター接種を全員に行うことは私は疑問に思っています。

以前女性セブンにコメントしましたが

感染がそこまで爆発しておらず、若年者が対象ならワクチン接種に伴う死亡抑制はそこまで目立ちません。そりゃそうです。コロナが流行していなければコロナで死亡することはほとんどないのですから。

まして20歳未満の死亡者はワクチンがない時でも合併症持ちでなければほとんどいません。でもワクチン接種の副反応はそこそこ出ます。

ついこの間ワクチン接種後食事を取れなくなった若年者を経験しました。そんなに多いわけではありませんが、それこそコロナに感染した並みに副反応のひどい人はいます。後遺症のことなどを考えると全員へのワクチン接種は一つの方法ですが、世界よりコロナに強く見える日本では若年者への3回目接種は少し待ってもと思っています。

このツイートをしたらワクチン反対者たちがいっぱい反応してきました。そこにはいつものイベルメクチンや毒などの陰謀論も。

今の日本のコロナ感染状況は全部ではないにしろワクチンのおかげです。そして今まで自分でたくさん接種してきたことを含めて私はワクチン反対派ではありません。それでも若年者への接種、少なくとも3回目接種に慎重な立場です。

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