【京都】モンブランが1つ3000円!? それでも行列が絶えない「和栗専門 紗織(さをり)」の2021年攻略法はコレだ!

ロケットニュース24

京都在住の友達に聞いたのだが、「紗織(さをり)」という和栗専門店がめちゃくちゃ人気らしい。

なんでもモンブラン1つが3000円近くするのに、数量限定のため朝から整理券を取らないと食べることができないのだという。

だが、人気店だけあってとにかく情報が錯綜している。オープン前に行っても食べられなかったと書かれていたかと思えば、整理券がなくてもすんなり入店できたという声も……。

一体どの情報が正しいんだ……!? というのを、実際に始発の新幹線でお店に行って確かめてきたので、栗好き・モンブラン好きのみなさんにお伝えしたい。情報を制した者が、紗織のモンブランをも制することができるのだ……!


・京都「和栗専門 紗織」

紗織は2019年10月に鴨川沿いの木屋町に本店がオープン。2021年11月現在オープンから既に2年経っているが、いまだ人気が衰えないというから驚きだ。

名古屋や滋賀、熱海にも紗織プロデュースの人気モンブラン店があるので、そっちで知っているという人もいるかもしれないな。

整理券や攻略法うんぬんの前に、まずはモンブランについて紹介しよう。紗織イチ推しのメニューは『錦糸モンブラン「紗(しゃ)」』。

選べるドリンク付きで1つ2860円という目ん玉飛び出そうな値段だが、それもそのはず。国産栗の中でもたった1%と言われる京都で育った丹波くりをたっぷり11個も使っているとのこと。そりゃ高いのも納得である。

半分に切ってみると綺麗な層になっていることがわかる。下から焼きたてメレンゲ、スポンジ、栗クリーム、生クリーム、そして和栗のペーストだ。

食べてみるとほんとダイレクトに「栗ィィィィィ」って感じ。メレンゲはほぼ空気で、クリームやスポンジは総量の10分の1程度だから、残りは全部高級和栗のペーストということになる。

お店オリジナルの絞り機で1ミリの細さに絞られた和栗ペーストは、何重にも織り重ねられていてふわっふわ。栗の自然な甘さを生かした上品な味わいで、口に入れると栗の香りが口いっぱいに広がる。

モンブラン自体かなりのボリュームではあったが、全体的に軽い口当たりのため無事完食できた。食後のデザートというよりかは、軽めの食事くらいの気持ちで行ったほうがいいかもしれないな。


・店内でモンブランを食べたいなら下調べは必須

素材1つ1つにこだわりが詰まった最高級モンブラン「紗(しゃ)」。そりゃもう超美味しかったし、京都に行ったら是非食べてみてほしいレベルだった。だが、問題なのはモンブランにありつくまでの道のりだ。

まずはお店に置かれていたこちらを見て欲しい。整理券は9時から取ることができ、1日90組発券できると書いてある。

だが私がお店に着いた8:30の時点では、もうすでに24番目(11:30頃入店)であった。訪れた日は10月後半の日曜日。土日のような人が多い日は9時より早い時間から発券が始まるので注意が必要だ。

土日だと早いときで午後1時くらいには整理券が無くなってしまう時もあるのだそう。逆に平日なら無くなることはほぼないとのこと。提供数に限りのある「紗(しゃ)」をどうしても食べたい場合は、平日か土日の午前中(なるべく早く)に店へ行き整理券を発券する必要がある。

また、整理券が取れなかった場合でも「紗(しゃ)」にこだわらなければまだチャンスはある。お店のお姉さんによると「常に10組ぐらい待ってることが多いが、整理券が取れなくても1時間ほど待てばお店に入れる場合もある」とのこと。

そして、11時以降なら店前でテイクアウト商品も販売されている。整理券が取れなかった場合はテイクアウトやスタンバイに切り替えることで、現地まで行ったけど何にも栗を食べられなかった……という事態には陥らずに済むだろう。テイクアウト限定商品もめちゃくちゃ美味しそうだったぞ。

また、今だけ使える裏技というものがある。それは紗織がジェイアール京都伊勢丹に出店しているポップアップショップだ。本店よりも提供数は少ないものの「紗(しゃ)」も扱っているとのこと。

伊勢丹店も整理券制ではあるが、ラストオーダーが遅く、本店より人も少ないため、かなり穴場と言えるだろう。実際、私が月曜日の18時に通った際は待機列はなく「紗(しゃ)」もまだ残っていた。本店で食べられなかった場合は伊勢丹も覗いてみると、案外すんなり入れる場合もあるかもしれないな。


ということで、今現在(2021年)の紗織(特に「紗」)攻略法をまとめると……

・できれば平日に行く
・土日の整理券は9時前から待機
・伊勢丹は穴場(ポップアップショップ自体がいつ終了するかは要確認)

こういった感じだろうか。2020年の食べログレビューや旅行記などと比べると、以前よりかなり入店しやすくなっているように感じた。また、「紗(しゃ)」の提供数も前は限定40個だったみたいだが、現在は本店100個、伊勢丹30個とかなりイージーモードとなっている。

ただ、これから旅行者が増えてくれば上記のような現状はどんどん変わってくるだろう。食べに行くなら今がかなり狙い目だが、その都度下調べは必須だぞ!


・今回ご紹介した飲食店の詳細データ

店名 和栗専門 紗織
住所 京都府京都市下京区木屋町高辻上る和泉屋町170-1
時間 10:00~18:00 (L.O 17:30)
休日 不定休

参考リンク:和栗専門 紗織
執筆:まろ
Photo:RocketNews24.

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