コロナウイルス自壊説は無理ある – 中村ゆきつぐ

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選挙期間含めて人出が増加しても安定の減少を続けている新型コロナウイルス感染者。

芸能界の単発事案、イベルメクチン推奨の選挙立候補者がクラスター事案がありましたがそこから大きな感染者増加傾向はなく、それこそ山火事理論含めてリバウンドは今の所おきそうにありません。
(これだけ感染者がいないのに単発の感染が起きるのかは慢性感染、火種の再活性化ではないかと思っています。)

普通に仕事も忙しかったのもありますが、日本のコロナ感染はほぼ収束(少なくとも数ヶ月)したと考えていたので記事の更新は10月25日以降していませんでした。

本日10月31日は選挙投票日、そしてハロウィン。みんなの動きはどうなるのか、そして感染者はどうなるのかまた注視していきたいと思います。

急速に感染者数が低下した第5波の理由にまた新たな可能性が示唆されました。産経新聞記事です。

実はこの仮説は東大の児玉先生が8月に述べられており、(別サイト9月?)、ライターの石田さんが以前記事にしています

ただプレプリントの論文見る限り、第5波の日本の変異株はなんであったのかという報告であり、日本内部での発生、オリンピックとは全く関係なかった以外の事実の証明はなく、変異部が遺伝子修復酵素であったことからの導き出した自壊仮説においては事実の証明は正直できていません。

児玉先生は以前コロナ感染後抗体の推移なども発表されとても魅力的な発信をされていますが、東京が焼け野原になると話されたこと含めて、私の山火事理論と同じあくまで仮説です。

このようなツイートをしました。

正直感染拡大急速収束と自壊をウイルス遺伝子だけに求めるのは無理かなと思っています。ワクチン含めた免疫が絶対必要です。もし本当ならデコイウイルスとして治療薬になるのでは。
(Yoichi Robertus Fujii先生はどう思われているのかな)

追加) この仁井田 浩二先生のアゴラ記事面白いです。勉強になります。

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