日本は期間限定の集団免疫状態か – 中村ゆきつぐ

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東京の感染者数ついに20を切り19となりました。これは昨年の6月以来だそうです。

リバウンドが噂されている北海道も18人で人口10万人あたりの1週間の新規感染者数は「まん延防止等重点措置」の目安の「15人」を39日連続で下回っています。ただ沖縄は13人と増え、直近1週間の人口10万人当たり新規陽性者は7・61人で、引き続き全国ワーストだそうです。ただそれでも抑え込めてはいます。

そう今はほとんど日本は期間限定の集団免疫状態です。(デルタ以上の新規株が出てこなければ最低数ヶ月は継続すると思います)

こんなツイートが流れてきました。日曜日のテレビの画面のようです。

そして記事がこちらにありました。

>「重症者や死者が抑えられていれば、制限をかけない」というジョンソン首相の考えについて、今後は日本でも同じ考えで臨むべきだという方は挙手をしてほしい

もちろん2者択一というこの質問の仕方が悪いからこのような挙手のパターンになったとは思いますが、それでももう少し積極的に開放していくというコメントが欲しかった。

こんな引用ツイートをしました。

マスクと感染対策やっていれば大きくリバウンドはしないことが、シルバーウィークからの人流増加でも感染者数は減少していることで証明されていると思うのですが、各党首の方々は今の状況を把握せず、公示前のまま判断のまま進んでるんですかね。

NHKの日曜討論のコロナ医療政策だって、有事の時の医療体制の変換という今回のコロナ診療の問題点が全く抑えられていないし、ただ単に綺麗事だけ言って選挙をしているんでは意味がないですよ。
お願いだから日本をこれ以上沈没させないで今こそしっかり動いてください!ワクチン反対するような候補者を公認するような政党が議席伸ばしてしまったら目も当てられない。

前回の記事の続きですが、経験を生かしデータを解析し、動きましょう。日本は大丈夫なはずです。