超高性能な次世代Apple Silicon「M1 Pro&M1 Max」や新型MacBook Proなどが発表されたAppleイベントまとめ

GIGAZINE
2021年10月19日 01時45分
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日本時間の2021年10月19日(火)2時から、Appleが新製品を発表イベントを配信しました。イベントではHomePod miniの新色第3世代AirPodsと同時に、プロユース向けのより高性能なApple SiliconとなるM1 Pro&M1 Maxおよび、これらを搭載した新型MacBook Proが発表されています。

Appleのイベント – Apple(日本)
https://www.apple.com/jp/apple-events/

Apple Event — October 18 – YouTube
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配信の最初に流れたのは、45年の歴史を誇るAppleが生み出してきたさまざまな「サウンド」をミックスしてひとつの音楽を作り上げていくというムービー。

Start Up I A song made from 45 years of Apple sounds I Apple – YouTube
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というわけで、今回のAppleの発表は「音楽」と「Mac」という2つに焦点を当てたものとなります。


まずはApple Musicの体験をさらに進化させるところからスタート。


Apple Musicは音声認識アシスタントのSiriと連携することで、簡単に楽しめる音楽体験を提供しています。


しかし、自作のプレイリストを再生するだけでなく、シチュエーションごとにぴったりの音楽を探したくなることもあるもの。


そこで、さまざまな気分やアクティビティ向けの新しいプレイリストをAppleが公式に作成。


さらに、Siriにシチュエーションごとのプレイリストの再生を頼むことが可能になります。


これに合わせて、より多くの人にApple Musicを利用してもらうために新しいサブスクリプションプラン「Voice Plan」が発表されました。Voice Planではユーザーの声による指示とSiriを組み合わせることで、Apple Musicのすべての楽曲とプレイリスト・ステーションを、すべてのAppleデバイス上で利用可能になります。


価格は月額4.99ドル(約570円)。


日本でもサービス提供予定で、秋後半にサービス開始予定です。


これまでの個人プランとファミリープランに加えて……


Voice Planが追加される形となります。プランの詳細をチェックするとVoice Planは空間オーディオやロスレスオーディオには対応しておらず、Apple端末でのみ利用可能ということで、その他のプランよりも安価にApple Musicが楽しめる模様。通常プランの場合はWindows搭載PCのブラウザからApple Musicにアクセスして再生、といったことも可能です。


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