堀江貴文、ひろゆきと「縁切った」 餃子店マスク拒否騒動で亀裂「あいつが炎上させたようなもん」

J-CASTニュース

   実業家・堀江貴文さんが2021年10月12日、宮迫博之さんのYouTubeチャンネルに公開された動画にゲスト出演し、インターネット掲示板「2ちゃんねる(現・5ちゃんねる)」の開設者・西村博之(以下、ひろゆき)さんと「縁を切った」と明かした。

  • 堀江貴文さん(左)と西村博之さん

    堀江貴文さん(左)と西村博之さん

  • 堀江貴文さん(左)と西村博之さん

「仲悪いっていうか、僕が縁を切っただけです」

   かつては「週刊プレイボーイ」で対談形式の連載を持つなど、長らく良好な関係とされてきた堀江さんとひろゆきさん。しかし、20年秋に堀江さんが起こしたいわゆる「餃子屋事件」で関係が冷え込むことになったという。

   この騒動は、堀江さんは広島県の餃子店に来店した際、同行者がノーマスクだったため入店拒否されたことが発端。店側の対応に憤慨した堀江さんがツイッターで不満をぶちまけたところ、お店を特定したフォロワーによるいたずら電話が相次ぎ、餃子店は一時休業することになった。その後、ひろゆきさんがクラウドファンディングで餃子店を支援したため、堀江さんへの風当たりが強くなった。

   今回公開された「ホリエモンとひろゆき氏が仲直りすることはありません。。」と題した動画で宮迫さんが「ひろゆきくんと仲悪いってほんまなん?」と単刀直入に尋ねると、堀江さんは「仲悪いっていうか、僕が縁を切っただけです」と言い、「よくよく考えてみて、去年餃子事件で、めちゃくちゃ何か叩かれて。あいつが炎上させたようなもんなんで、最後は」と恨み節を吐いた。

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