DDR5対応のRCD
米Rambusは13日(現地時間)、DDR5のRDIMMで使われる5,600MT/sに対応した第2世代レジスタリングクロックドライバ(RCD)のサンプルを出荷開始した。
第1世代が4,800MT/sだったため、約17%の高速化が図られた。次世代データセンターにおけるバンド幅/容量拡大のニーズに応え、DDR5メモリインターフェイス製品のリーダーシップを堅持するとしている。
DDR5 RDIMMの構成
5,600MT/s対応RCDの信号特性
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