
でかくしてやったぜ。
子どもがビー玉を転がして絵を描いて遊んでいる。楽しそうなのでやってみたら意味のなさがすごく爽快だった。
1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー
なんかきれいとしか言えないが確実になんかきれい
最近子どもと、ビー玉を転がして絵を描いて遊んでいる。一般的にはビー玉コロコロとか、ビー玉アートとか呼ばれるものらしい。



特に意味のない、ほぼ無作為にできた模様である。なんかきれいだ。



なんかきれいだ、としか言いようがないのだが、しかし確実になんかきれいだ。言葉にならなくても感想は感想である。

やってみると爽快感がある。何の意味もないめちゃくちゃな模様、しかしなんかきれいな模様を作る爽快感。
つゆの素よりも大きく。
これの大きなものを作ってみようと思った。

大人の力で大きくした、と言いたいところだが、小学一年生でもできる工作しかしていない。



粘土が音を立てて転がり、何の意味もない模様を作っている。どんどんやれ、と思う。意味がないからこそ余計にそう思う。



めちゃくちゃで意味のないなんかきれいなでかいものができた。やはり発散してすっきりした感じがする。大きいのでなおさらである。意味のないめちゃくちゃなものはたまに作っておくといいよなと思う。