【.biz 】デル、Windows 11も搭載可能なビジネス向けデスクトップ3機種

OptiPlex 3090タワー

　デル・テクノロジーズ株式会社は、ビジネス向けデスクトップPC「OptiPlex 3090」シリーズを発売した。タワー、スモールフォームファクタ、マイクロフォームファクタの3種類を用意する。

　3製品ともに、OSとしてWindows 11 Home/ProおよびWindows 10 Pro(Windows 11へのアップグレード対応)が選択可能。CPUには、第10世代のCeleron/Pentium/Coreを搭載できる。

　タワーおよびスモールフォームファクタでは、さらに最大64GBメモリやNVIDIA/AMD製ビデオカードなども搭載可能。シフト通気パターンにより、吸気を最大化して内部の温度上昇も抑えている。

OptiPlex 3090スモールフォームファクタ

　構成例としては、どちらもCore i3-10100、8GBメモリ、1TB HDD、Windows 10 Proなどを搭載し、価格は13万1,193円。

　本体サイズ/最小重量は、タワーが155×292×324mm(幅×奥行き×高さ)/5.1kg、スモールフォームファクタが92.6×292.8×290mm(同)/3.79kg。

OptiPlex 3090マイクロフォームファクタ

　マイクロフォームファクタでは、複数のマウントオプションを用意。小さな筐体をいかし、様々な場所への設置に対応できる。

　構成例としては、Core i3-10105T、8GBメモリ、1TB HDD、Windows 10 Proなどを搭載し、価格は12万9,213円。

　本体サイズ/最小重量は、36×178×183mm(同)/1.16kg。

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