ゲームでも業務でも。PCを安価にor短期間だけor資産計上せずに使いたい! そんな人に「パソコン工房レンタルPCサービス」がお勧めなこれだけの理由 [Sponsored]

PC Watch

パソコン工房レンタルPCサービス

 日々の企業活動においては、オフィスで業務に使用しているPCとは別に、ある日いきなり、まとまった数のPCが必要になることがある。例えば、新入社員の研修、展示会、製品やサービスの発表会などがそれだ。こうした年に何度かだけのイベントのためにPCを調達し、残りの期間は眠らせておくというのは、明らかに非効率だ。

 また、年単位である程度計算できるこれらのイベントならばまだしも、近年の在宅勤務のように、突発的に需要が生まれ、対応を迫られることもある。自宅で作業を行なわざるを得ないとはいっても、オフィスで利用している業務用PCは、自宅に持ち帰るには適さないことも多い。なにより週の半分は在宅、残る半分はオフィスに出社するシフトであれば、1台のPCを持ち歩くよりも、オフィスと自宅の双方にPCを用意するのが得策だろう。

 あるいは、eスポーツ大会などの大規模イベントにおいても、一時的にまとまった台数のPCが必要になることはあるし、開発や検証の過程で、一定の台数を確保したいこともある。こうした場合に、毎回新たにPCを購入したり、年単位でリース契約を結んでいてはキリがない。数カ月後にはどう情勢が変化しているか分からない現在のコロナ禍であればなおさらだ。

 そんな場合に検討したいのが、PCのレンタルサービスだ。これらは年単位での契約にならざるを得ないリースと違って、月単位など、短い期間だけPCが必要なニーズにも対応できる。また購入やリースではPCを資産として計上しなければならないのに対して、レンタルであれば経費として処理できるのも、会計上は大きな利点だ。

 そんなPCレンタルサービスを利用するにあたって、ぜひ検討したい有力なサービスが、ユニットコムが提供する「パソコン工房レンタルPCサービス」だ。

メーカーならではのサービスとコスパが魅力「パソコン工房レンタルPCサービス」

 「パソコン工房レンタルPCサービス」は、その名からも分かるように、BTOパソコンでおなじみの「パソコン工房」が提供するサービスだ。

 こうしたPCのレンタルサービスは、同社以外にもさまざまな事業者がサービスを提供しているが、利用にあたっては、どのような点に気をつけるべきなのだろうか。複数のサービスを比較すると、サービスごとの強みと弱みがよく見えてくる。

【各社PCレンタルサービスの比較表】※筆者調べ
パソコン工房 競合A社 競合B社 競合C社
営業拠点 全国28カ所 全国8カ所 東京 地方
対象製品(IT機器) デスクトップ
ノート
周辺機器
ソフトウェア
デスクトップ
ノート
周辺機器
ソフトウェア
ワークステーション
デスクトップ
ノート
周辺機器
ソフトウェア
ワークステーション
デスクトップ
ノート
周辺機器
ソフトウェア
自社PC
コストパフォーマンス
レンタル期間 1カ月~長期 1週間~長期 7日~42カ月 1日~1カ月
キッティング
直送対応 可(会員限定)
問い合わせ方法 ウェブ(カート)
電話
FAX
問い合わせフォーム
オンライン商談
電話
FAX
問い合わせフォーム
電話
FAX
問い合わせフォーム
ウェブ(カート)
電話
問い合わせフォーム
オンライン商談
決済方法 掛売
銀行振込
クレジットカード
掛売
銀行振込
口座振替 銀行振込
コンビニ決済
クレジットカード
サポート 出張設置サービス
物損保証(オプション)
センドバック
物損保証
センドバック
引取サービス
物損保証(オプション)
センドバック
物損保証(オプション)
センドバック
利用期間の延長
買取
台数 1台から 1台から 1台から

 ポイントとなる点はいくつもあるが、まずはなんといっても、希望するスペックのPCが用意されているかだろう。要求するスペックに達していなかったり、また達していても必要な台数を満たさず、機種が不揃いになるのは、社員研修やイベント利用のように機種の統一性が求められるケースでは困りものだ。新品のPCが届く購入やリースと異なり、レンタルでは事業者が所有する在庫を用いるため、こうした問題は常につきまとう。

 しかし、パソコン工房の場合、BTOに対応したiiyama PCを自ら手掛けるPCメーカーでもあることから、型落ちのPCやスペックが不揃いなPCを押し付けられることもない。自社のPCであることから仕様はもちろん細かい特性も熟知しているため、専門でないレンタル業者のように「詳細なスペックや使い方は把握していないので、質問されても答えられない」と突き放されることもない。ラインナップもハイエンド機にまで及んでいる。

 さらに同社は全国展開を行なっており、各地方にも窓口となる営業拠点が存在しているため、それぞれの拠点において、各種提案から導入までワンストップで対応できる。機材の配送先も、多くのサービスでは申込元に限定されることが多い中、同社のビジネスご優待会員限定の「ユニットコムB2Bメンバーカード(ブラック)」を利用していれば、全国の各支店や店舗に直接配送することも可能だ。もちろんキッティングサービスにも対応している。

パソコン工房法人営業の拠点

ビジネスご優待会員限定の「ユニットコムB2Bメンバーカード(ブラック)」を利用していれば、全国の各支店や店舗に直接配送することも可能

 また、意外と見逃されがちなポイントとして、掛売に対応していることが挙げられる、多くのPCレンタルサービスは前払いが基本であるため、社内での振込手続きに時間を取られるなどして、出荷までに時間を要することも少なくない。レンタル期間を途中で延長したり、機材を追加すると、これらのプロセスはさらに複雑になる。

 しかし、掛売に対応していれば、支払いを処理する経理部門の負担も少なくて済み、また入金手続きが間に合わなかったことで機材が予定日に届かないという、前払いが必須のサービスで発生しがちな最悪のトラブルも避けられる。まとまった台数を長期にわたってレンタルする場合、代金の総額は決して小さい額ではないため、資金繰りという点でも有利だろう。

 また、同社の最大のメリットはそのリーズナブルさだ。メーカー製から購入したPCでレンタル事業を行なう他の事業者の場合、言うなれば売価ベースで価格を設定せざるを得ない。これに対して同社は自身がメーカーであるため、価格体系が原価ベースで設定されており、そのリーズナブルさは圧倒的だ。同社が「業界最安値のレンタルプライス」をアピールするのもうなずける。

ショッピングカート方式で手軽に見積。Zoomによるリモート相談にも対応

 実際に申込みのプロセスを見てみよう。申込方法は、従来のような電話やFAX、メールによる相談にも対応しているが、パソコン工房PCレンタルサービスが優れているのは、多くのショッピングサイトが採用しているのと同じ、オンラインでのカート方式に対応していることだ。

 それゆえ、候補となる機種を1つずつテキストで書き出したり、問い合わせフォームにコピーアンドペーストする必要もなく、製品とその数量を指定してカートに追加していける。もちろん入れ替えは随時可能だし、PC以外にソフトや周辺機器、サポートサービスのオプションも指定できる。ショッピングサイトと異なるのは、予定利用期間を入力することくらいだ。

 その後、「申込」または「見積作成」のどちらかを選択し、前者の場合は支払方法を入力すれば手続きは完了だ。あとは折り返し担当から連絡が来るのを待てばよい。キッティングサービスを申し込む場合は、そこで相談することになる。

申し込みから出荷までの流れ

 実はこのように、カート方式で気軽にオーダーできるレンタルサービス事業者はほとんどない。多くの事業者は、Webサイトはサービスの紹介や、製品の顔見せを行なっているだけで、まずは電話やFAXで問い合わせるというスタイルになっており、心理的にもハードルは高い。候補となる機種をメモに書き出しているうちに、わけがわからなくなってしまうこともしばしばだ。

 その点、馴染みのあるカートシステムを使っての見積および注文が行なえる同社の仕組みは、PCの発注を担当する各社のIT担当者から見ても“よくわかっている”印象だ。さらにチャットやLINEを使った相談にも対応するなど、用意されているコンタクトの方法は多彩だ。仕様書や他社見積書をベースにした相談にも乗ってくれるので、相見積を要求された場合にも心強い。

 さらにビジネスご優待会員であれば、Zoomを利用したオンラインでの対面商談にも対応しているので、詳細な打ち合わせを行なうためにわざわざオフィスに出向く必要もない。在宅勤務により、オフィスに出社しないライフスタイルも珍しくなくなりつつある昨今、こうしたハードルの低さを、魅力に感じる人も多いのではないだろうか。

使えばわかるレンタルの便利さ。そのまま購入するという選択肢も

 PCは、どのような場合も長期的に使うわけではなく、その時々の事業や、そこから発生するイベントによって、必要とされる台数や期間が変わってくる。絶えず新規事業が立ち上がったり、イベントや展示会を不定期に催す企業では、その傾向が顕著だろう。

 また緊急事態宣言が解除されたとはいえ、現在のコロナ禍では、わずか数カ月後には、ビジネス事情ががらりと様変わりしている可能性もある。予定していたイベントなどが中止や延期になり、長期的に使うつもりで購入したPCが、宙ぶらりんになってしまうケースも十分に考えられる。

 こうした場合に、PCのレンタルサービスをうまく活用すれば、半年後、1年後にどうなっているかわからない状況下でも、PCを必要な台数、必要な期間だけ効率的に調達でき、全体のコストを抑えられる。返却期限の2週間前に連絡が入るので、その段階で延長をすることもできるし、さらにそのまま購入するという選択肢が用意されているのも心強い。

レンタルPCは買い上げも可能

 数ある法人向けのPCレンタルサービスの中でも、優れた特徴を備えた「パソコン工房レンタルPCサービス」。これまでPCレンタルサービスを利用した経験がなければ、次にPCの調達が必要になったタイミングで、その第一人者である同社のサービスを試して、その便利さを体験してみてはいかがだろうか。

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