医師が菅氏のワクチン政策に感謝 – 中村ゆきつぐ

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NZ首相がロックダウンでの「コロナゼロ」戦略を断念したようです。

>人口の多いオークランドで8月に発生した半年ぶりの市中感染は、7週間に及ぶロックダウン(都市封鎖)を実施した後も感染者数の減少に至っていない。

三人の感染者でオークランドをロックダウンした2月。でも今回は残念ながら感染者数が0まで減らなかったようです。

人流を止めても火種を0にはできないデルタ株コロナの難しさです。これは目玉焼きモデルの限界かもです。山火事理論ではある程度燃えることが必要ですので、ロックダウンすると燃える範囲が少なくなりますからね。結局中国、台湾のように0コロナにできるのはアジア人との人種差もあるのかもしれません。(NZにはファクターX等が少ない)

>「根絶が重要だったのは、ワクチンがなかったからだ。今はワクチンがあるので、やり方を変えることができる」

あの大変な時期にこの施策を日本に進めてくれた菅首相に感謝です。そしてワクチン一本足打法と揶揄していたさまざまな専門家、メディア、野党の見る目の無さを反省してもらいたいけど間違いを認めることは絶対無いよね。

最後に菅首相ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。

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