表紙の付け替えだけでない総裁選 – 早川忠孝

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ただの表紙の付け替えには意味がない、などと仰る方がおられるが、自民党の総裁選に立候補されている4人の候補者を見ると、とても表紙の付け替えを策しているようには見えない。

最も有力視されている岸田さんは、役員任期の制限と若手の登用を公約にされているから、自民党役員人事も閣僚等の人事も従前の派閥のバランスを考慮した実質派閥主導型のものから大幅に変わるだろうし、年金改革問題や原発問題にあえて言及した河野氏が自民党の総裁に選出されれば、旧来の派閥を飛び越した一本釣りで当の役員や閣僚人事を敢行してしまうだろうから、自民党の刷新感は途轍もないものになる可能性が高い。
高市さんや野田さんの場合も然り。

自民党に激震が走ることは間違いないから、野党の皆さんが言うように、ただの表紙の付け替えには留まらない大改革が始まることは必至である。

大きな歯車が既に回り始めているのだから、少々の力ではこの回転を止めることは出来ない。

今回の自民党総裁選で、自民党に亀裂が生じることもないではないので、いずれにしても29日の総裁選投票日には注目されていた方がいい。

さて、どういう結果になるか。

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