こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です。
ライフハッカー［日本版］より転載：
外出自粛が続くと、心身の健康を保つための工夫が必要になってきますよね。家の環境を整えて、できるだけ心地よく過ごすのが解決策のひとつだと思いますが、そんな気分を上げてくれそうなぴったりのアイテムを見つけました！
machi-yaでプロジェクトを展開するコペンハーゲン発のLEDランタンスピーカー｢NORDIC LIGHT PRO（ノルディック ライト プロ）｣は、2019年の発売から累計2万5000台以上を売り上げるランタンスピーカー。プロダクトをレンタルし、その実力を確かめてみました。
洗練の北欧デザインここにあり
今回は、3色ある｢NORDIC LIGHT PRO｣のうち、ブラックをお借りできました。
プロダクトデザインの栄誉、レッド・ドット・デザイン賞の受賞経歴もあるKooduu社によるミニマルデザインが素敵！ 一見クラシックなランタンですが、同時に新しさも感じさせます。
ガラスカバーの光沢感や本体のツヤ消し具合がなんとも美しい…。
本体のON/OFFスイッチとUSB充電ポートにアクセスするには、付属のマグネットキーでくっつけてカバーを開けます。ON/OFFスイッチを長押しし、
Bluetoothを介してスマホとペアリングすると、スマホ側で流す曲や音量が調整できるようになりました。
ランタンの体験を忠実に再現
このプロダクトが特長的なのは、オーディオパーツとLEDライトパーツが別になっている点。オイルカートリッジ（実際にはLEDライトなのですが）のカバーを開け、ひと手間かけてLEDライトのスイッチを入れる操作により、まるでキャンドルに火を灯しているような感覚になります。
キャンドルの炎がゆらゆらとゆらめきますが、エフェクトだけじゃなくLEDライト自体も揺れていますよ。ガラスカバーに映り込む炎はなんとも幻想的です。オーロラを意味する“NORDIC LIGHT”との名が、まさにしっくりきます。
包み込む重厚サウンドの影響力は想像以上
サウンドを流すと、プロダクトの印象がまた一変します。
実はこのランタンスピーカー、25Wフルレンジスピーカー2基とツイーター&ウーファーを内蔵した本格派。底面でサウンドが反響するような設計になっていて、クリアなサウンドが360°で広がり部屋中を満たしてくれました。
部屋で聴く音楽はiPhone搭載のスピーカーで十分だと思っていましたが、立体的なサウンドが響くのを体感すれば、音の新たなポテンシャルに気づかされます。
40Hzの低音まできれいに聴こえる｢NORDIC LIGHT PRO｣で、ジャズやクラシックを流せば、空間に奥行きが加わり豊かなものに。リラックスして過ごす時や仕事中に、とても効果的だと感じました。
行く先々の雰囲気を演出してくれる！
ランタンスピーカーというと、キャンプで活用するイメージがありましたが、オーディオにこだわり抜いた｢NORDIC LIGHT PRO｣は、家でまったり過ごしたい時にも適しています。
バッテリー式でポータブルなので、リビングに寝室にキッチンにと、持ち運んだ先々の雰囲気をパッと演出してくれます。デンマーク語の｢ヒュッゲ（hygge：いつもの暮らしに幸せを見つける心の持ち方）｣という言葉のエッセンスを現代に蘇らせるとのコンセプトをうまく体現したプロダクトでした。
ゆらめくキャンドルライトと360°サウンドで環境のムードをコントロールする｢NORDIC LIGHT PRO｣は、現在machi-yaにてプロジェクトを展開中！ 執筆時点では一般販売予定価格 38,000円の25%OFF、28,500円（消費税・送料込み）の支援コースが選択可能となっています。
さらにこのランタンスピーカー、複数台接続しての利用もできます。2台セットのよりお得な支援コースも用意されているので、良い音でマルチサウンド環境を構築してみるのもいいかもしれません。カラーは今回お借りしたブラック以外に、シルバーとグリーンもあり。
スペック詳細やさらなる魅力については、以下のWebページでチェックしてみてください！
＞＞【ずっとぼんやり眺めていたい】北欧発、360°サウンドのLEDランタンスピーカー
Source: machi-ya
