【優勝レシピ】アップルパイの中に井村屋の「アップルパイバー」入れて焼く → 罪深すぎるスイーツが完成した

ロケットニュース24

ちょっとみんな聞いてくれーーーー! メチャメチャ話題になってる『アップルパイバー』の世界一美味しい食べ方を発見しちゃったよーーー!! 自分で言うのも何だけど優勝しちゃったよーーー! 今まで本当にありがとうございました。

そう、私、P.K.サンジュンは誠に勝手ながら「優勝した」と自負している。おそらく井村屋の『アップルパイバー』をこれ以上美味しく食べるレシピは1000年経っても現れることは無いだろう。

・期待を超えるウマさ

発売前からSNSを中心に大きな話題となっていた井村屋のアップルパイバー。あずきバーでお馴染みの井村屋さまが下手な新作を出すハズがない! その予想通り『アップルパイバー』はメチャメチャ美味しいスイーツであった。

特に素晴らしいのが「りんごのシャキシャキ感」が最後まで楽しめること。メーカー希望小売価格は151円だが、個人的には「250円~300円くらいの価値はある」と感じた次第だ。まだの人は品切れになる前にぜひ食べてみて。本当にウマいから。

・渾身のアレンジレシピ

で、今回はそのまま食べても美味しい『アップルパイバー』を、さらに美味しく食べるレシピをご紹介したい。ぶっちゃけた話、発売前から「アップルパイバーをどうアレンジしてくれよう?」と目論んでいたが、ここまで美味しいスイーツが出来るとは思っていなかった。

用意するのは井村屋の『アップルパイバー』と、ヤマザキの「アップルバイ」の2品だけ。「アップルパイなら何でもいい」と言いたいところだが、ベストはヤマザキのアップルパイだ。理由については後述する。

さて、作り方は至って簡単。アイスなので手早く済ませることだけ心がけよう。まずは、


アップルパイをガバッと開く。


隙間にアップルパイバーを差し込む。


棒を抜いたら……


最後にトースターで1分焼く。


名付けて「アップルパイバーアップルパイ」の完成だ。


・運命の2人

ヤマザキのアップルパイがベストな理由は大きく2つ。「元々切れ込みが入っていてアイスが入れやすいこと」そして「横幅のサイズがアップルパイバーとピッタリなこと」である。

私自身も驚いたが、サイズ的にアップルパイバーはヤマザキの「アップルパイ」とぴったんこ。なんなら「これを見越して設計したのでは?」と思うほどジャストサイズだ。

味の方はというと、ハッキリ言って間違いない! アツアツのパイ生地と冷たいアイスのコンビネーションは当然として、パイのパリパリとりんごのシャキシャキが同時に楽しめる。要するに「絶対にウマいやつ」である。

時間が経つにつれ食感が変化するところもポイントで、ゆっくり食べれば後半は溶けたアイスのとろりとした食感が楽しい。これは罪深いお味……はい、絶対に優勝です。どうもありがとうございました。

それは冗談だとしても「アップルパイバーアップルパイ」は簡単なうえ本当に美味しいスイーツである。アップルパイもアップルパイバーもお好きな方は、ぜひ1度お試しいただきたい。

参考リンク:井村屋「アップルパイバー」
執筆:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.

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