CES 2022、物理参加にはワクチン接種証明書が必要に。オンラインも並行開催

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　米CTA(Consumer Technology Association)は17日(米国時間)、2022年1月5日から8日にラスベガスで開催を予定している「CES 2022」の物理イベントへの参加者に対し、新型コロナワクチン接種証明書の提出を必須化すると発表した。

　CES 2022は、ラスベガスの物理イベントおよびオンラインイベントを並行して開催する予定となっており、前者への参加者にはワクチン接種証明書の提出を求める。CTAでは、地域のガイドラインやCDCの勧告に従いながら対応を進めており、追加の情報や変更点などは開催が近づいた段階で改めて発表するとしている。

　なお、2021年1月に開催された「CES 2021」については、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、完全オンラインでの実施となった。

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