五輪伊メダリストがドラゴンボール「ギニュー特戦隊」の決めポーズ! 日本人喝采「完璧な再現」

J-CASTニュース

「世界の共通語ドラゴンボール!」「完璧な再現」

   東京五輪イタリア男子自転車競技のメダリストたちが「ギニュー特戦隊」のポーズを披露し、日本人の間で反響を呼んでいる。

  • チームパシュートの4人(写真:ロイター/アフロ)

    チームパシュートの4人(写真:ロイター/アフロ)

  • チームパシュートの4人(写真:ロイター/アフロ)

「かめはめ波」に続き

   イタリアオリンピック委員会は2021年8月9日、自転車競技代表の5人が人気マンガ「ドラゴンボール」に登場する5人組の精鋭部隊「ギニュー特戦隊」に扮した姿をツイッターで公開した。

   オムニアム銀メダルのエリア・ヴィヴィアーニ選手はギニュー隊長に、チームパシュート金メダルのジョナタン・ミラン選手はリクーム、シモーネ・コンソンニ選手はジース、フィリッポ・ガンナ選手はバータ、フランチェスコ・ラモン選手はグルドになりきり、ギニュー特戦隊の特徴的なポーズを決めている。

   投稿は1万以上の「いいね!」が集まり、日本語で「世界の共通語ドラゴンボール!」「戦闘力が高すぎる!」「本当に特選隊だからこまる」との驚きや、「こういうリスペクトは見る側も気持ちいいよね」「完璧な再現。ギニュー特戦隊をチョイスしてる時点で既にもうだいぶ好き」と感謝が伝えられている。

   同委員会は2日にも、男子走り幅跳びで金メダルを獲得したジャンマルコ・タンベリ選手の「かめはめ波」を動画で紹介していた。イタリアでもドラゴンボール人気が高いことがうかがえる。

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