N7 B550 マットホワイト
NZXTは、AMDのB550チップセットを搭載したATXマザー「N7 B550」と、IntelのZ590チップセットを搭載したATXマザー「N7 Z590」の2モデルを8月12日に国内発売すると発表した。価格は前者が3万2,120円、後者が3万6,800円で、カラーはマットホワイトとマットブラックの2色を展開する。
いずれも、NZXT製マザーボードの特徴である金属製のフルカバー仕様を踏襲しており、ケース内をスタイリッシュに演出できる。機能面では、2.5Gigabit Ethernetに対応したほか、Wi-Fi 6EとBluetooth 5.2対応モジュール、12+2フェーズのDr.MOS電源回路などを備える。なお、製造はASRockが担当する。
N7 B550の主なスペックは、対応ソケットがSocket AM4。メモリスロットがDDR4×4で、最大容量は128GB。拡張スロットはPCI Express x16×2、PCI Express x1×2で、ストレージインターフェイスはM.2×2、SATA 6Gbps×4など。
N7 Z590 マットブラック
N7 590の主なスペックは、対応ソケットがLGA1200。こちらもメモリスロットがDDR4×4で、最大容量は128GB。拡張スロットはPCI Express x16×2、PCI Express x1×3で、ストレージインターフェイスはM.2×2、SATA 6Gpbs×4など。
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