普段と反対の腕に腕時計を着けると難しい

デイリーポータルZ

今回の記事は腕時計を用意して、一緒にやりながら読んでいってほしい。
読者参加型でお送りしたい。

一緒に腕時計を着けましょう、反対の腕に

皆さんは腕時計をお持ちだろうか。

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最近めっきり着ける機会が減ってしまったが、うちにも2本あった。

多くの人は利き手と反対の腕に着けているのではないだろうか。

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まぁ、こんな感じで普通に着けて……。
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うん、普通ですね。

今回は逆に、利き手の腕に着けていきたい。
皆さん準備はいいですか。一緒にやっていきますよ。

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はい、スタート!どうですか、いけてますか?
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利き手と反対の手で腕時計を着けるという細かい作業、難しくないですか。
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なんなら利き手で腕時計をバランスよく支えるのも難しくないですか。笑っちゃうなもう。
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着けられることは着けられるんですけどね。

どうだっただろうか。
もし一緒に試していない場合、僕だけが「ひとりで腕時計を着けられずに笑っちゃっている人」になってしまうのでご協力いただきたい次第である。

利き手の腕で腕時計を支える、というのが地味に難しい。
自分がひどく不器用だからという可能性には目をつぶりたいところだ。

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屋内の画が続いたので公園に出てきた。

反対の腕に着けた時計を見るという行為に違和感がある。これも試してほしい。

サッカーの本田圭佑選手が両腕に腕時計を着けるスタイルで話題になったが、慣れるまで違和感だらけだろうなと思う。
やっぱりすげぇな、本田圭佑は……。

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ちなみに、「自転車から降りるときにいつもの反対側から降りる」というのも手軽に違和感を感じられるのでオススメである。

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