キャラメルコーンが栗と生クリームでコク深くなったという「キャラメルコーン・モンブラン味」試食レビュー

GIGAZINE
2021年07月30日 22時00分
試食



栗風味ペーストと生クリームを使ったキャラメルコーンの限定フレーバー「キャラメルコーン・モンブラン味」が2021年8月9日(月)から登場します。生クリームのコク深さを感じるキャラメルコーンとは一体どういうものなのか、一足先に食べてみました。

秋の味覚!キャラメルコーンの秋季限定フレーバー「キャラメルコーン・モンブラン味」「キャラメルコーン・スイートポテト味」新発売- ニュースリリース | 東ハト
https://www.tohato.jp/news/news.php?data_number=1833

これが秋季限定フレーバー「キャラメルコーン・モンブラン味」のパッケージ。


1袋77gあたり428kcalで、炭水化物が47.7g、脂質25.5g、タンパク質1.9gです。


原材料名にはコーングリッツ・植物油脂・砂糖・マーガリンという通常版キャラメルコーンと共通する内容のほか、栗風味ペースト・クリーム(乳製品)、栗パウダーなどが並んでいます。


開封してみるとこんな感じ。中身を出した瞬間からいつものキャラメルコーンとは違う、マロンの甘い香りが広がります。


いつものキャラメルコーンも袋から出して比べてみました。モンブラン味のキャラメルコーンはやや色が薄く、クリーム色に近い色合い。なお、通常版キャラメルコーンの内容量は80gでモンブラン味より5g多め、カロリーは448kcalです。


食べてみると、キャラメルコーンのサクサクとした軽い食感はそのままに、とにかくマロンペーストの香りが強烈。通常版キャラメルコーン独特の香ばしさは全くなく、練乳のようなまったりした甘さです。キャラメルコーンは駄菓子・スナック菓子のイメージですが、モンブラン味のキャラメルコーンは栗の香りでよりスイーツっぽい仕上がり。ほのかな塩気が甘さを引き立てていて、塩キャラメルっぽい感じでグッドでした。


なお、キャラメルコーン・モンブラン味は2021年8月9日(月)からの登場で、参考小売価格が税込132円となっています。

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