世襲議員の功罪 埋まらぬ不公平 – 音喜多 駿(参議院議員 / 東京都選挙区)

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こんばんは、音喜多駿(参議院議員 / 東京都選出)です。

本日も多くの競技で日本はメダルラッシュ!喜ぶのが追いつかないほど。ついに26日時点で、日本が金メダルランキングのトップに躍り出ました。

五輪=IOCが日程変更を許可、酷暑と湿度対策で
https://jp.reuters.com/article/sport-tokyo-olympics-heat-idJPKBN2EW0AJ

運営面では気になる報道もありますので、こうした点にもしっかりと注視をしながら、日本選手のみならずすべての選手の活躍と安全を祈念したいと思います。

さて、今朝は経産省官僚のかどさんと、憲法学者の曽我部先生が非常に示唆に富んだやり取りをTwitter上で展開されていました。いわゆる「世襲議員」の功罪についてです。

我が国の選挙を語る上で避けて通れないのが、「世襲」という問題です(多かれ少なかれ、民主主義国家には存在すると思います)。

親の地盤をついだ二世三世の議員は圧倒的な地力を持った状態からスタートするので、不公平ではないか・現代の貴族制だと批判の声は止みません。

これ、本当に難しいんですよね。

いわゆる世襲議員は私の身近にもたくさんいて、卓越した能力・人格をお持ちの方が複数いらっしゃいます。

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