ワクチン巡る野党対応センスなし – 中村ゆきつぐ

BLOGOS

日本卓球オリンピック初の金メダルおめでとうございます。やっぱオリンピックって興奮しますね。負けた競技も格上に喰らい付いています。頑張れニッポン

アエラ記事です。

>AERAdot.で「菅首相は戦犯に間違いないが、立憲、共産党もポンコツ過ぎたワクチン国会」(6月17日付)と報じたとおり、立憲や共産党がワクチンの国内治験にこだわり、欧米各国で行われていたワクチンの緊急使用に猛反対したことが接種の遅れにつながっていることは既に知られているところだ

>結局、野党の国会提案がワクチン確保の足を大いに引っ張ることとなったというのだ

なんとワクチンデマのあのアエラがこんな記事を書いていたんんですね。でも正直人種間に差がありそうなのはこの間書いた記事でも事実ですので、内緒で別のワクチンを確保しておくことはそれほど悪いことではなく、この記事は後出しジャンケンで少し可哀想な気はします。

6月17日付記事のこの記載

>しかし、立憲と共産党が強く反発。ワクチンではなく、むしろPCR検査体制の拡充をと主張した。立憲や共産党はワクチンの効果には人種差があるという理由で国内での治験にこだわり、欧米各国で行われていたワクチンの緊急使用に猛反対した。予防接種法の法改正でも、こうした立憲・共産党の意向を踏まえ、ワクチン審査を慎重にすべきという付帯決議が付けられたほど

まあセンスがないと言えばそれだけですが、結局PCR含めて医療ブレインが悪いと言うこと、そして国民の安心、安全より政府に反対することがメインな施策の政党と言うことなんでしょう。それは幹事長の時間が余ればコロナ発言でもよくわかります。

危機管理の時に何が一番大切なのかがわかっていない政党、見せかけの安心を求めて石橋を叩き壊すことしかできない政党ということです。まあ立憲は元代表者が間違いを認めないというのもありますが。(共産党の方が筋は通してる?

医療が逼迫になる危険はまだ存在しています。でもこの感染者がこれだけ増加しても死者や重症者はそこまで増えていないことはファクトです。そうテレビでオリンピック応援しながらワクチンを接種し続けましょう。

Source

タイトルとURLをコピーしました