ピリ辛麻婆茄子のうまみがじゅわっとほとばしる「冷やしちゃんぽん 麻婆茄子」をリンガーハットで買って食べてみた

GIGAZINE
2021年07月26日 22時00分
試食



長崎ちゃんぽん専門店リンガーハットのメニューに、「冷やしちゃんぽん 麻婆茄子」が2021年7月21日から登場しています。たっぷり野菜と自家製麺を冷たいちゃんぽんスープで食べる冷やしちゃんぽんに、麻婆ソースとファージャオ(花椒)オイルの爽やかな香りと辛さが癖になる麻婆茄子をトッピングした一品の味が気になったので、同日から登場している「ピリカラ半チャーハン」と一緒に買って食べてみました。

冷たい麺とスープにピリカラ麻婆がマッチング!「冷やしちゃんぽん 麻婆茄子」順次期間限定販売 | 長崎ちゃんぽん リンガーハット
https://www.ringerhut.jp/news/2021/0716_1/


リンガーハットに到着。


さっそく「冷やしちゃんぽん 麻婆茄子」と「ピリカラ半チャーハン」のセットをテイクアウトで買って帰ってきました。「冷やしちゃんぽん 麻婆茄子」には、赤いファージャオオイルのボトルが別添されています。


持ち帰り用の袋には段ボール製の底板が敷かれており、多少揺れたぐらいでは容器がひっくり返らないようになっていました。


「冷やしちゃんぽん 麻婆茄子」は、麻婆茄子がのった麺入りの容器と……


ちゃんぽんスープが入った中蓋に分かれています。


容器の直径は実測で約20cmです。なお、リンガーハットの公式サイトによると、「冷やしちゃんぽん 麻婆茄子」には茄子を含めた7種の野菜が計196g、自家製麺が300g入っているとのこと。


さっそく、ちゃんぽんスープを麺にかけて食べてみます。


一口食べると、ピリッとした辛さに引き立てられた茄子と肉味噌のうまみが、旬の野菜の甘みや麺のもちもち食感とともに感じられます。茄子はこんがりと焼かれていて茄子本来の味と香りが立っており、ほどよい辛さの麻婆ソースとの相性が抜群です。


別添のファージャオオイルを加えると、しびれる辛さと花椒特有の爽やかな香りをプラスして味変できるので、300gの自家製麺を飽きることなくつるりと完食できました。


「ピリカラ半チャーハン」は、リンガーハットの「特製ピリカラ味噌」といり卵が使われたチャーハンです。


紙製容器は1辺が約13cmの四角形をしています。


豆板醤(トウバンジャン)豆豉(トウチ)が使われた辛味噌はピリ辛ながら、まろやかさも感じられる「旨辛」な仕上がり。角切りチャーシューのうまみと、ふわふわの炒り卵の絶妙な甘さがよくマッチしているので、半量なのが惜しいほどやみつきになるチャーハンでした。


「冷やしちゃんぽん 麻婆茄子」は全国のリンガーハットで注文可能で、持ち帰る場合はテイクアウト専用容器も含めて税込900円、イートインの場合は税込890円です。また、「ピリカラ半チャーハン」は持ち帰る場合はテイクアウト専用容器も含めたセット価格で税込390円で、イートインの場合は税込380円です。

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