大谷翔平、あわや大惨事… 一塁塁審と交錯に「ボケっとしすぎ」「怪我しなくて良かった」

J-CASTニュース

   メジャーリーグ・エンゼルスの大谷翔平投手(27)が、2021年7月12日の試合中に審判と交錯する場面があった。

  • 大谷翔平投手(2017年撮影)

    大谷翔平投手(2017年撮影)

  • 大谷翔平投手(2017年撮影)

走路になぜか審判が…

   マリナーズに4対1とリードして迎えた大谷の第四打席。強振してとらえた打球は、横っ飛びした一塁手のグラブをはじき、内野安打となった。

   全力疾走する大谷を待ち構えていたのは、一塁塁審だった。一塁線付近の走路に立っていたために大谷と交錯し、お互い驚いたようなジェスチャーを見せた。

   ぶつかる直前に2人とも身を翻したため、幸いにも激突とはならなかったが、ヒヤリとするシーンだった。

   SNSでは「なんであんなところに審判が立ってんだ?」「いくらなんでもボケっとしすぎ」との指摘や、「怪我しなくて良かった」と安堵する声が上がっている。

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